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【2021年】おすすめのオシャレ作業服ブランド10選!

安全に作業を進めるうえで欠かせない作業服は、ひと昔前まではどこのものでも同じというイメージがあったかもしれません。昨今では、作業服を着る人のニーズに合わせて多様な作業服が登場し、タウンユースできる作業服も見られるようになりました。数多くの作業服ブランドの中から、デザインや機能性の面でおすすめのブランドを紹介します。

機能性とデザイン性を兼ね備えたオシャレ作業服ブランド

これまでの作業服のイメージを一新するデザインのブランドなど、普段着としても着ることが可能なオシャレでカッコいい作業服ブランドをまとめました。

・BURTLE(バートル)

BURTLE(バートル)

機能性とデザイン性を兼ね備え、タウンユースできるスタイリッシュな作業服ブランドとして人気の高い「BURTLE(バートル)」。細身でスタイリッシュなシルエットが特徴です。

「1711」シリーズは、素材にT/Cライトチノ使用した製品静電仕様。「561」シリーズは伸長率22%のストレッチ素材を使用し、作業性がよく、身体にフィットするデザインを好む人に向いています。ネイビー、シルバー、カーキ、ザック(深緑)とタウンユースしやすいカラー展開となっています。「4047」「4048」シリーズは、ストリート系デザインのポロシャツで、デニムなどにも合わせやすいデザインです。

春夏用では、「BURTLE」は猛暑の炎天下での作業をサポートする空調服にも定評があり、新型10Vのバッテリーは9Vで連続7時間の稼働が可能。「AC1051」は人気のヘンリボーンを使用し、空調服のデザインにもこだわりたい人におすすめです。

・DAIRIKI(ダイリキ)

DAIRIKI

「動ける! 使える! 機能」を追求する作業服ブランド「DAIRIKI(ダイリキ)」。機能性とデザイン性の追求が随所に見られる「サイレントガード」は、薄暗い倉庫内や工場で安全に作業するため、視認性の高い作業服を求める現場の声から生まれた商品。腕部分に左右2本ずつ取り付けられた反射テープが、アクセントとなったデザイン。さらに胸ポケット部分に反射糸、台衿裏に蛍光配色を用いることで視認性を高めています。

春夏用の「22011」シリーズでは、夏の服やコーヒーの袋などに使われる、通気性に優れ、強度の高い素材である麻を混紡した麻混トロピカルが作業服に用いられています。

・TS DESIGN(ティーエスデザイン)

TS DESIGN(ティーエスデザイン)

アウトドアウェアのようなファッションブルなデザインが魅力の「TS DESIGN(ティーエスデザイン)」。超軽量のジャケットなどの「無重力ゾーン」、デザインやカラーバリエーションが豊富な「COLOR LABO.」などのシリーズがあり、作業服のコーディネートを楽しめるブランドです。作業服のパンツは長ズボンが定番でしたが、カーゴショートパンツにパワーソックスまたはタイツを組み合わせるといったスタイルもできます。

機能性に身体から出た汗を透過させてTシャツなどに吸収させるインナー「TS DRY」は、登山を楽しむ人からも支持されています。

・GLADIATOR(グラディエーター)

コーコス信岡が展開するワークブランド「グラディエーター」。 GLADIATOR(グラディエーター)はラテン語で「剣闘士」の意味を持ちます。語源はローマ軍団の主要な武器であった「剣」を意味する「グラディウス」。

男らしくクールで独自の世界観がある「ワークアーマー(仕事の鎧)」を提供することを使命としています。ワークウェアの根本である「丈夫さ」「着心地」「機能性」を追求しながら、カジュアル・ミリタリー・アウトドアテイストを融合し、ワークウェアとしてだけでなく、幅広く着用できる「ライフウェア」を開発し、提供し続けるブランドです。

・Lee WORKWEAR(リー ワークウェア)

Lee WORKWEAR(リー ワークウェア)

アメリカのジーンズブランド「Lee」のワークウェアシリーズ「Lee WORKWEAR(リー ワークウェア)」は、タウンユースしやすいデニムの作業服。1929年に発売された「91-B」をベースにしたデザインのジップアップジャケットやユニオンオール、オーバーオール、ベストなどのラインナップがあります。

たとえば、アメリカ車を中心に扱う中古車販売店で使用すると、車の雰囲気とマッチします。また、キャスケットやエプロンなども展開しているのでカフェでの使用もおすすめ。DIY用に揃えると、気分が盛り上がりそうです。

現場服

現場服

スタイリッシュでありながらも、一般的な作業服として現場に溶け込み、タウンユースも可能な絶妙なデザインの「現場服」。立体裁断を行うことで、腕や脚の曲げ伸ばしのしやすさとフォルムの美しさを実現しています。

特に、綿のストレッチ素材の「2170」シリーズや、厚手でバイオウォッシュ加工が施された「2140」シリーズ、表面が起毛した素材を使った「2180」シリーズのカーゴパンツはタウンユースして違和感のないデザインです。

個性が光るデザインの作業服ブランド

業種や職種によっては、作業服には作業服らしいデザインが求められます。スタンダードでありながらも、デザインや機能面で優れたおすすめのブランドを集めました。

寅壱

寅壱

自身も建設現場で働いた経験を持つユージが、イメージキャラクターを務める「寅壱」。最近ではデニムスタイルの作業服でも注目されていますが、ニッカポッカなど、鳶職人の作業服で確固たる人気を築いているブランドです。

寅壱のニッカポッカは、オーソドックスな「寅壱七分」をはじめ、「超ロング八分」や「超超ロング八分」、「超超超ロング八分」「超超超細身ロング八分」など、幅や長さが多彩。好みのフォルムが選べ、商品によっては30色近いカラーバリエーションがあります。「胴付きニッカ」や「胴付き八分」など胴付きのタイプは、工具袋をつけて作業しやすいことから人気です。

・KANSAI UNIFORM(カンサイユニフォーム)

KANSAIUNIFORM カンサイユニフォーム

「KANSAI UNIFORM(カンサイユニフォーム)」は、日本を代表するファッションデザイナー山本寛斎のデザインによる作業服ブランド。「ユニフォームにも個性が欲しい。もっとオシャレに着こなしたい。」という想いから生まれました。山本寛斎ならではの隙のない、存在感のあるデザインが特徴です。

秋冬用の長袖ブルゾン「K6001」は日本製の素材を使用。染料にもこだわったことで、ブラックや紺のカラーは濃色の美しさが感じられます。保温効果の高い裏地を使用した軽防寒用のブルゾン「K1007」は8箇所ものポケットがあり、機能性に富んでいます。

・Jawin(ジャウィン)

JAWIN

「Jawin(ジャウィン)」のイメージキャラクターを務めるのは、元プロ野球選手の新庄剛志。シンプルなデザインですっきりとしたフォルムが特徴です。

「5600」シリーズは、通気性が高くストレッチ性のある素材を使用。「ストレッチ長袖ジャンパー」は、左右が非対称のデザインで、右の胸元の斜めのファスナーと4本のステッチが印象的です。空調服の「54050」シリーズはカモフラ柄などで、一目では空調服と気づかれにくいデザインとなっています。

・Z-DRAGON(ジィードラゴン)

「スタイリッシュ&カジュアル」を掲げる「Z-DRAGON(ジィードラゴン)」は、俳優の市原隼人がイメージキャラクター。シンプルでデザインにこだわりながらも、リーズナブルな価格帯となっています。

「75900」シリーズはストレッチT/C素材を使い伸縮性に優れ、やや細身のシルエットが特徴。コンプレッションインナーの「ロングスリーブ」は、コストパフォーマンスの良さからも人気があります。

まとめ

作業服は安全性を確保するために機能性を重視するべきなのは当然ですが、好みのデザインの作業服を着られたら、モチベーションの向上につながります。気になるブランドがあったら、ホームページをチェックしたり、カタログを請求したりしてみましょう。

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