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伝統工芸・友禅染め。友禅師(友禅作家)が描く最高級のジャポネスク衣装

日本文化を彩るさまざまな伝統工芸品のひとつに「友禅染め(ゆうぜんぞめ)」があります。

布地に絵柄を染めつける技法である友禅染めは、江戸時代から継承されてきた職人技によって、正絹(しょうけん)に優美で繊細な絵付けが施されたもの。なかでも代表的なのが、着物を友禅染めした「友禅着物」です。

その上品な艶やか(あでやか)さから、留袖(とめそで)や訪問着、振袖といった格式の高い着物に多くみられ、ご公務の場などで女性皇族方がお召しになっている姿をお見かけする機会も多いですね。

記憶に新しいところでは、2019年7月1日、トルコのエルドアン(Erdoğan)大統領夫妻が天皇、皇后両陛下に謁見した際、皇后雅子さまが涼やかかつ上品なミントグリーンの友禅着物をお召しになってお出迎えになったときのお姿でしょう。雅子さまが皇后になられてから初めて着物をお召しになったことに加え、知的で凛とした雅子さまの美しさや佇まいが、大きな話題となりました。

今回はそんな「友禅染め」と、それを手がける伝統工芸職人・「友禅師(友禅作家)」について、詳しくご紹介していくことにしましょう。

天平時代に中国から伝来した文様染め

冒頭でご紹介したとおり、友禅染めの技法は江戸時代中期に確立したものとされていますが、そもそも染色の歴史は古く、日本においては縄文・弥生の草木染めに端を発するともいわれています。加えて様染め(もんようぞめ)の歴史をたどると、「纐纈(こうけち)」「夾纈(きょうけち)」「﨟纈(ろうけち)」という3つの技法からなる「天平の三纈(さんけち)」が、天平時代に中国から伝えられたとされています。難解な漢字が使われた「纐纈」「夾纈」「﨟纈」について、下記に簡単にご説明しましょう。

●纐纈(こうけち):“纐”は“しぼる”の意味。生地を糸で括る、縫うなどして防染し、文様をつける絞り染めのこと。

●夾纈きょうけち):“夾”は“はさむ”の意味。文様を彫った2枚の板で布地を挟みながら染めることにより、防染して文様をつける技。

●﨟纈(ろうけち):“﨟”は“蝋(ろう)”の意味。熱で溶かした蝋を、筆を用いた手描きや、型を用いたスタンプ式で布地につけ、防染し文様をつける技。ろうけつ染めのルーツともされる。

その後、時代背景によって、控えめ、華やかといった好みや色味を反映しながら、多種多彩な技法が生みだされていきます。そして、ときは江戸前期 ──。

「茶屋染め(ちゃやぞめ)」といわれる技法が、江戸前期に生まれることになります。別名「茶屋辻」ともいわれるこの技法は、武家婦人に夏の正装として着用された「帷子(かたびら)※1」に用いられた文様染めのひとつで、麻の布地に糊置き(のりおき)をして防染し、海辺や水辺の風景を「藍」の濃淡によって染め出すもの。茶屋染めの技法が生まれてほどなく、これに淡黄色をわずかに加え、金糸や色糸の刺繍や「摺箔(すりはく)※2」が施された着物がつくられるようになります。この技法によってつくられる着物は華美で艶やかであったため、武家をはじめとする身分の高い人々にしだいに好まれるようになっていきます。

その人気が高まるとともに、武家だけではなく裕福な町人においても、場合によっては家が一軒買えるほどの金額の着物をこぞってつくる(仕立てる)ようになり、自らが仕立てた一点物の着物を競うコンテスト「衣装比べ」が大流行したとも伝えられているのです。

※1 帷子(かたびら)/夏に着る裏を付けない(ひとえ)麻の着物 ※2摺箔:糊と金・銀箔を用いて着物に装飾する技法

禁止令に屈しない町人パワーが生み出した友禅染め

自らが仕立てた一点物の着物を競うコンテスト「衣装比べ」が大流行するものの、1683(天和3)年、江戸幕府は金箔と接着剤を用いた衣類の装飾技法である摺箔(すりはく)や、艶やかな刺繍(ししゅう)、絞り染めの一種である総鹿の子絞り(総絞り)を禁止する奢侈禁令(しゃしきんしれい)を発令します。「奢侈」の意味は「度をこえてぜいたくなこと」になりますが、行き過ぎたぜいたくを禁止する奢侈禁令では、贅沢な衣裳を着ることはおろか、つくることも禁止したのです。しかし、そうしたおかみの意向に反して町人は禁止令に屈せず、貪欲なまでのお洒落(おしゃれ)に対するパワーを見せるのです。それは例えば、刺繍や絞りなどを使わずとも色彩の鮮やかさを華美を演出するといった方法であり、こうした創意工夫によって新たな染めの技法が模索されていくことになったのです。

ちなみに、奢侈禁令が出されるきっかけをつくったとされる人物のエピソードがひとつ、今に伝えられています。その人物とは浅草の豪商・石川六兵衛の妻。身にまとうものに贅をつくし、“超”のつくほどの着道楽だった贅沢者の六兵衛の妻は、先にご紹介した着物の高価さを競う「衣装比べ」でも負け知らず。江戸に敵なしの贅沢ぶりで知られる存在でした。さらにその贅沢ぶりは江戸にとどまらず、「京の着倒れ」と比喩されるほど着道楽の文化が色濃い京においても、“京一番のお洒落”と名高い難波屋十右衛門の妻に、六兵衛の妻は勝利します。この勝利を境に古今東西に敵なしとなった六兵衛の妻でしたが、次の勝負の相手に定めたと受け取られても仕方のない、やってはならない振る舞いを恐れ多くも五代将軍・徳川綱吉に行ってしまうことに なるのです──。

それは1681(天和元)年、綱吉公が恒例であった上野の東照宮に参詣したときのこと。六兵衛の妻は上野山下の町屋に金屏風を立て、女中には緋縮緬(緋色のちりめん)の大振袖を着付け、自らも大名の奥方もどきの出で立ちで、将軍の行列を拝観。当然、これに綱吉は「身のほどをわきまえず無礼千万(ぶれいせんばん)!」と激怒します。この怒りによって、石川六兵衛夫妻は全財産を没収され、江戸十里四方から追放!という追放刑に処されることに──。これが契機となったかは定かではありませんが、そしてこの2年後、奢侈禁令(しゃしきんしれい)が出されることになるのです。

友禅、その名称の由来は人名だった?

新しい技法の模索が続くなか、茶屋染めをルーツにした「糸目糊(いとめのり)※1」を防染糊にして、多彩な絵柄を着物に染めつける技法「友禅染め」が江戸中期に確立します。

※1 糸目糊/もち米と米糠(こめぬか)の粉を主原料とした琥珀色をした防染のための糊で、友禅の色挿しをする際に線の外に染料が流れてしまわないようにする。細い繊細な線であるその見た目から「糸目」といわれる。

友禅染めと呼ばれるようになるまでに、その技法自体はすでに完成していたといわれていますが、これを友禅染めとして確立したのは、京都の知恩院(ちおんいん)前で扇絵師(扇子に絵を描くことを専門としている職業)をしていた宮崎友禅斎(みやざきゆうぜんさい)だったとされています。

当時、宮崎友禅斎が手がけた扇子は絶大な人気を誇り、1682年に刊行された井原西鶴の浮世草子『好色一代男』でも、当時の伊達男の必需品としてその人気ぶりが描かれています。そして、その人気にあやかり、とある呉服屋が当時の庶民の普段着である「小袖(こそで)」の「図案」を依頼したことが、友禅染めの始まりとされています。

もともと存在した染色技法に、友禅斎の優美で大胆なデザインが加わった小袖は、呉服屋の予想を上まわるほどの人気を博し、女性の間でたちまち大流行していきます。このように「友禅染め」の名称をたどっていくと「友禅斎のデザイン」という意味がうかがえますし、今風に言うなら、友禅斎は文様染めのデザイナー的存在であり、彼が手がけた文様染めを「友禅」と呼んでいたことがわかります。

しかしながら、若いじぶんから抜群の知名度を誇ったにもかかわらず、宮崎友禅斎の生涯については謎めいたところが多く、その生没についても諸説あります。一説には「1654年に金沢(石川県)で生を受ける ➡︎ 金沢で加賀染めを習得 ➡︎ 京都で扇絵師になる ➡︎ 京都で友禅染めを確立 ➡︎ 60歳で金沢に帰郷 ➡︎ 金沢で友禅染めを確立 ➡︎ 1736年に金沢で没す(83歳)」というものがあり、この説が有力とされています。

現世に伝わる日本文化を生み出した偉人ととして、京都と金沢で後世に残る二大着物ブランドを創始した宮崎友禅。当時、83歳まで存命した友禅は非常に長生きしたことになりますが、その生涯において友禅染めに大きく情熱をかたむけていたことは間違いないでしょう。

明治時代に発明された型友禅

そして現在、友禅染めの技法は「手描き友禅」と「型友禅」の2種類に区分されています。

もとは手描きで絵柄を施す技法である友禅染めでしたが、明治時代になると新たな友禅の技法が友禅の名工「廣瀬備治(治助)」によって発明され、今日の友禅染めの区分となっています。

新しい技法が発明された時代背景には、文明開化とともに海外から入ってきた化学染料が染色に導入されるようになったことも大きく関係しています。これに着目したのが「写し友禅」を創案した手描友禅の名工・廣瀬備治です。廣瀬は、化学染料と糊で「写し糊」といわれる色のついた糊をつくり、防水性の強い「柿渋紙」でつくった型紙を巧みに用いて友禅模様を染める「写し友禅染め(現在の型友禅)」を発明します。そして何より、生地を固定し、型の上から写し糊を置きながら染めていく技法の写し友禅染めは、型紙を何度でも使用できることから大量生産を可能とするもの。この進化によって多くの人々に友禅が認知されるようになり、その美しさを世に広く浸透させるきっかけを生み出したのです。

── とはいえ「大量生産」といっても、あくまでも手描き友禅に比べれば……という意味あいになり、印刷工場で新聞を何万部も一気に印刷するようなものとは、まったく異なります。一色につき一枚の型紙で染めあげていく型友禅は、絵柄によっては百枚以上もの型紙を用いることも珍しくなく、その工程において熟練職人の卓越した技術が必要となることはいうまでもありません。

20以上もの工程を経てつくりだされる芸術、手描き友禅

手描き友禅は、完成するまでにおよそ20以上におよぶ工程があります。すべての工程に熟練の技を要し、その繊細な工程の積み上げで仕上がる手描き友禅だからこそ、高い価値を誇る芸術品としての位置づけがなされているのです。

根気と時間をかけて仕上げられる手描き友禅ですが、ここでは20以上の工程のなかから主要とされる9つの工程をご紹介しましょう。

① 「図案」:小さな紙にデザイン画を構想して描き(小下絵)、それをもとに着物と同じ寸法の紙にデザインを描きます(草稿)。

② 「下絵」:白生地に青花(つゆ草の一種から採集した青い汁)で、その模様を描いていきます。

③ 「糸目糊置き」:細い筒の中に糊を入れて指先で絞り出し、糸のように細い線で繊細な絵柄を描いていきます。糸のように細く均一な線が描けるようになりまでは、かなりの熟練が必要となります。

④ 「彩色」:筆や小刷毛(こはけ)を使って糸目糊を置いた柄のなかに色を塗っていきます。ぼかしなどの技術や微妙な加減、染料の調合や配色のセンスなどによって印象が大きく変わるため、職人としての技術はもちろん、感性も必要とされます。

⑤ 「中埋め」:地染めの前工程として、彩色した部分に次の工程で塗る地色がつかないよう、その絵柄の彩色部に糊を置きます。

⑥ 「地染め」:「弾き染め」ともいわれ、刷毛(はけ)で、むらなく地色を塗ります。

⑦ 「蒸し」:地染めが乾いた後、染色を定着させ発色をよくするために生地を約1時間ほど蒸します。

⑧ 「水洗い」:「友禅流し」ともいわれ、元来は自然の川で行われその様子は、生産地の街の風物詩となっていました。しかし現在は、そのほとんどが水温、水質の安定した人工の川で行われています。

⑨ 「仕上げ」:水洗い後は、「湯のし※」などの工程を経て、 最後に顔料などを用いた彩色補正の工程に。そして、ようやく友禅が誕生。

※ 湯のし:染色、水洗いなどの工程で縮んだりシワができたりした布地を、蒸気を使って地の目を整えてまっすぐに伸ばし、幅を整える作業のこと

〈©石川県観光連盟〉

それぞれの特色を持つ、日本三大友禅

金沢で生を受けた宮崎友禅斎が京都で「京友禅」を創始し、さらに晩年、金沢で「加賀友禅」を創始したことは先にご紹介しましたが、京友禅の大流行からほどなくして、江戸でも「江戸友禅」として友禅の文化が花開きます。そしてこの当時、京都や金沢で友禅染めを習得した職人たちが、世界でも有数の100万人を越える活気ある大都市・江戸に夢と魅力を感じて移り住んだことから、江戸にも多くの友禅職人が存在するように ──。

職人の転居に伴って江戸に持ち込まれ、人がひしめく大都市で花開いた友禅染めは、瞬く間に江戸でも大ヒットとなり、大名の奥方をはじめ、江戸城大奥の女性、あるいは裕福な町人の子女の間では、オリジナルの着物を染める(仕立て目)ことが流行の最先端となり、お抱えの友禅職人に絵柄を注文することが大流行。「江戸友禅」を通して江戸の裕福な女性たちはおしゃれを競いあうことになるのです。

宮崎友禅斎を起点とする友禅染めは京都、金沢(加賀)、東京(江戸)の三拠点で大きく発達し、現代でも「京友禅」「加賀友禅」「江戸友禅」が「日本三大友禅」といわれています。ひと口に「友禅」といったも、京都と金沢、江戸で独自に発展していったのか、その理由がおわかりいただけたことでしょう。

ここまでご紹介したとおり、長い歴史の中で文化、芸術として確立していった三大友禅ですが、加えて、土地が異なれば言葉や食文化が異なるのと同じように、友禅でありながらも、それぞれの土地で独自のカラーを帯びていくことになります。次は、その特色・カラーの違いをご紹介しましょう。

【京友禅の特色】

●分業制で、「染匠(せんしょう)※1」の指示のもと、各分野の専門の職人たちが分業制で着物を仕上げていく。

●刺繡や金箔を仕上げにもちいることが多い。

●「有職文様(ゆうそくもんよう)※2」や、「御所解模様(ごしょときもよう)※3」のような公家や宮中に関連した、繊細にパターン化された伝統的な図案が使用されることが多い。

●「ぼかし」は内側を濃い色、外側を薄い色にする「内ぼかし」。

●総じて「きらびやか」な雰囲気。

※1/染匠:着物のデザイン・色の考案など作品創作の全般を統括する職業。※2/有職文様:亀甲文や小葵、唐草文など平安時代以降公家の装束や調度、輿車(よしゃ)などに使われてきた伝統的文様。※3/御所解模様:宮中や公家の周辺にあるものを題材とした四季の草花や御所車、扇、柴垣などを配し、『源氏物語』や『伊勢物語』のストーリーを連想させるものが多い。

【加賀友禅の特色】

●図案と色挿しは友禅作家ひとりで行い、そのほかの工程はそれぞれの専門業者が行う場合が多い。友禅師といわず友禅作家(加賀染振興協会が認定)といわれる。

●「加賀五彩」といわれる「藍」「臙脂(えんじ)」「黄土」「草」「古代紫」の5色を基調にしており、京友禅と比較するとやや落ち着いたトーンの色彩。

●金・銀箔や刺繍などは用いず、染色のみですべてを表現する。

●文様は細部まで描き込まれた写実的な動植物が多く、絵画的。

●葉に小さな点を描く、「虫食い葉」といわれる技法は、その名称のとおり葉が虫に食われたさまを表現しており、より写実的な情景を表現する。

●「ぼかし」は外側を濃い色、内側を薄い色にする「外ぼかし」。

【江戸友禅の特色】

●構図から下絵、糸目糊置きや色挿しまでをひとりの友禅師が行い、糸目糊置きと蒸し、水洗いは専門業者が行うことが多い。

●江戸近郊の風景をモチーフとしたデザインを主流とし、「磯松(いそまつ)」「釣り船」「千鳥」「網干し(あぼし)」「葦(あし)」が代表的であり、控えめな絵柄で余白をいかすものが多い。

●色数は少なめでスッキリとモダンなものが多い。

以上のような特色をもつそれぞれの「友禅」ですが、なかにはこれらの特色をあわせもった素晴らしい作品も数多くあります。有名なところでは、人間国宝であり、京都の友禅作家であった羽田登喜男(はたときお)や、上野為二(うえのためじ)の作品です。京友禅のなかに加賀友禅の趣を取り入れてつくられた作品は、刺繍や箔の加工をせず染めのみで仕上げられており、描かれる模様も写実性のあるモチーフをほとんどとします。また、同じく人間国宝である加賀友禅作家・二塚長生(ふたつかおさお)の作品も、ダイナミックでモダンな柄を特徴としており、新しい加賀友禅の世界観を創造しています。

加賀友禅作家と、落款(らっかん)制度

ここまで友禅染めの奥深さにをご紹介してきましたが、ここで具体的な友禅作家になるために必要な道のりを、今回は「加賀友禅作家」にスポットをあててご説明しましょう。

加賀友禅作家によってつくられた着物には、必ずその作家の「落款(らっかん)※」が染め付けられていますが、これは「落款制度」によるもの。加賀友禅の技術と品質を確保するため、「加賀染振興協会」に「落款の登録」を認められたあかつきにのみ「加賀友禅作家」と名乗ることができる決まりとなっています。また、この落款が印された作品のみが加賀友禅と認められることからも、落款制度は伝統工芸品である加賀友禅の品質の証であるとともに、作家の誇りともいえます。あわせて落款制度が厳格なゆえ、加賀友禅を身にまとう所有者にとっても、その作品を所有する誇りと安心感を与えているといえるでしょう。 

※ 落款(らっかん)/落成款識(らくせいかんしき)の略語で、芸術品や伝統工芸品を作成した際に日時や記名、識語を書き付ける行為や印のこと。

具体的な登録されるまでの流れは以下の通りとなります。

① 工房を営む作家の下で師について技法を学ぶ。

② 「7年以上」の修業で作家として独立するにふさわしい技量を身につけたと師が判断。

③ 加賀染振興協会の会員2名の推薦(師匠ともう一人の会員)と 2名が規定に従った申請書に署名して協会に提出。

④ 加賀染振興協会が認可する。

⑤ 落款の登録と協会の会員資格が得られる。

ちなみにこの落款は、その落款がどの作家のものか加賀染振興協会にて確認できるのは当然ながら、現在では加賀染振興協会のホームページ上でも手軽に検索が可能です。

〈©石川県観光連盟〉

艶やかで繊細、身にまとうものでありながらも、芸術そのものである友禅 ──。今回は主に着物に視点を置きながら友禅に関するあれこれをご紹介してきましたが、現代では扇子はもちろんのこと、絵画やタペストリー、スカーフ、財布、アロハシャツなどその使用範囲は非常に多彩です。

もうまもなく、桜の開花時期が気になる季節がやってきます。京都、金沢はそれぞれ桜の名所スポットが多い土地柄でもありますので、友禅師の技の結晶である友禅染めの着物やスカーフはもちろん、扇子や財布などの小物などをかばんに忍ばせ、桜と春の陽光が美しい古都で友禅流しを眺めるJapanesque (ジャポネスク)なひとときを過ごしてみるのはいかがでしょうか。

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